虎の流儀 激突!燃える嵐の関門編

虎の流儀 激突!燃える嵐の関門編

命を賭けてお供します

2022年10月7日よりヒューマックスシネマ池袋ほか全国劇場公開作品

主演:原田龍二!裸一貫で世直しの旅に出る痛快娯楽任侠映画のシリーズ第2弾!

常に全力、自らを裸俳優と呼ぶ原田龍二が主演する弱きを助け強きをくじく人助け任侠映画のシリーズ第2弾!義理人情を重んじ、ひたすらに厄介ごとに耐えていくヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)は、まさに全国を行脚する令和の“寅さん“。ただし、一度怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。そんなどこか憎めない主人公を原田龍二が演じる、痛快人情極道哀歌!シリーズ2作目となる映画『虎の流儀 〜激突!燃える嵐の関門編〜』では、北九州・下関を舞台に、海の埋め立てによる空港建設をめぐり、地元の漁師や代議士ら一般人(カタギ)も巻き込んだ紛争に立ち向かう物語。終盤のCG一切なしのカーアクションも大きな見どころとなっている。前作に引き続き、川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之らが出演。渡辺裕之はこの作品が最後の映画出演作となった。ヒロインには「家政夫のミタゾノ」や日曜劇場「マイファミリー」など注目のドラマに出演する森脇英理子。グラビア、バラエティー、ラジオ、数多くのドラマ出演など多岐にわたる活動で人気を集める磯山さやか。お笑い芸人としてだけでなく、アパレル、ボクシング、俳優など、マルチな才能を発揮する木下隆行。NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんであり、確かな演技力と持ち前の明るいキャラクターで活躍を続けるはいだしょうこ。映画『マスカレード』シリーズの久我役など、作中で目を引くキャラクターを演じ続ける東根作寿英。マイケル・J・フォックスの日本語吹替の声を数多く担当、近年はバラエティーでの活躍も光る、宮川一朗太。コメディアンやタレントとしてお茶の間の人気者から、今ではいぶし銀の演技で映画界に引っ張りだこの石倉三郎、その他、ドラマ・映画に欠かせない名バイプレイヤー六平直政、平野貴大。さらにせんだみつお、井出らっきょ、楽しんご、といった個性的な俳優たちが顔を揃えた。監督は前作に引き続き、『修羅の群れ』『日本統一(27〜現在)』など、任侠モノを中心に多数の作品の監督、プロデューサー、脚本家を務めている辻裕之。

STORY

岐阜の10人切りで有名になり、名古屋の待田組にいられなくなった車田清(原田龍二)は、所払いで今度は北九州へと向かう。代々地元の船や漁師たちを護ってきた名門、富岡一家の親分(石倉三郎)の下で世話になることに。一見平和な港町であったが、実は裏で南豊不動産開発社長の青木(宮川一朗太)が、地元の代議士秘書の木佐貫(東根作寿英)を利用し、富岡一家が守ってきた漁港を埋め立てて空港を建設するという計画を企てていた。それを知った清に怒りの炎が燃えるのだった…!

CAST

原田龍二 木下隆行 森脇英理子 磯山さやか 平野貴大 はいだしょうこ 東根作寿英 つまみ枝豆 薬師寺保栄 工藤俊作 高杉亘 六平直政 井出らっきょ せんだみつを 楽しんご(友情出演) 石倉三郎 / 宮川一朗太 小西博之 渡辺裕之 / 佐藤秀光 / 川野太郎

STAFF

監督:辻 裕之 原案・企画・製作:田中宏章 脚本:江良至 プロデューサー:服巻泰三 森原俊朗 撮影監督:今井哲郎 録音:山口 勉 美術:YUKI 衣装:天野多恵 ヘアメイク:坂口佳那恵 特効プロデューサー・ガンエフェクト:浅生マサヒロ アクションコーディネーター:坂田龍平 編集:恒川岳彦 音響効果・選曲:藤本 淳 特殊効果:大宮敏明 制作担当:橘 慎 助監督:山鹿孝起 製作:「虎の流儀」製作委員会  制作:ソリッドフィーチャー 宣伝・配給:ユナイテッドエンタテインメント

RELEASE
  • <発売日>2023年2月3日(金)
  • <製作年度>2022年
  • <製作国>日本
  • <DVD仕様>カラー/本編110分+特典映像約20分/ビスタ/音声:日本語/ドルビーデジタルステレオ/片面2層
  • <特典映像>劇場予告編、舞台挨拶
  • <品番>OED-10910
  • <価格>3,800円(税抜)
  • <発売・販売元>「虎の流儀」製作委員会
  • <販売代理>オデッサ・エンタテインメント