世界中で同時多発的に起きる隕石被害やテレビ、ラジオなどの電波障害、それは地球滅亡のはじまりにすぎなかった。
太陽風の影響により軌道が変化、直径50kmの巨大隕石があと72時間で地球へと衝突するー。セル・レンタルともに人気の鉄板ジャンル[ディザスター・パニック]。昨年公開され大ヒットを記録した『2012』以来、 久々の本格“地球崩壊”パニックが登場！！
第58回ベルリン国際映画祭正式出品作品として注目され、マラガ・スペイン映画祭では作品賞・初脚本賞・助演女優賞の３部門を受賞。 そしてスペイン・アカデミー賞として名高いゴヤ賞では録音賞を受賞するなど、本作のクオリティの高さは保障済み！
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地球崩壊へのカウントダウン タイムリミットは、72時間 西暦2060年、国連事務総長より巨大隕石が72時間後に地球と衝突すると発表。数ヶ月前から起こっていた太陽風の影響で隕石の軌道が変化したためで、アメリカとロシアが協力体制をとり軌道修正の対策をとるも失敗に終わっていた。しかも磁場の変化により、この数時間のあいだにパナマ湾沖などの世界各地で次々と飛行機が墜落。さらに被害は拡大し中国では隕石落下により2600人以上の犠牲者が出ていた…。政府は国民に不安を与えぬよう間際まで発表を控えていたが、直径50kmの巨大隕石が時速約9万kmで進んでおり、地球への衝突は間逃れないと判断した。外は市民が暴徒化し街は惨劇状態！すでに逃げ場の無い状態に！果たして人類は巨大隕石から逃れることができるのか！本当に地球は滅亡してしまうのか！！  |
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＜CAST＞ ビクトル・クラビホ マリアナ・コルデロ『スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 産婦人科』 エドゥアルド・フェルナンデス『アラトリステ』／ジュアン・ガルバン ＜STAFF＞ 監督：Ｆ・ハビエル・グチエレス 製作：アントニオ・バンデラス 撮影：ミゲル・アンヘル・モラ |
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＜発売日＞ 2011年2月25日(金)
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